駐韓国中国大使館の8月3日付情報によると、8月5日より、就労、留学のために訪中する、有効な居留許可を所持する韓国人について、「招聘状」の提出を不要とし、直接相応のビザを取得申請すればよいものとされます(ただしPCR検査要求は継続)。
最近は日中間においても政府レベルの協議が頻繁に進められていることから、両国で感染流行が抑制されるのに伴い日中間でも「特別ルート」が早期に開通することが期待されています。
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