2023年11月4日、北京融商一帯一路法律商事サービスセンター、日中友好継承発展会、中国法学学術交流センターなどの機関が共同主催した日中韓商事法律交流活動及び日中韓商事調停センターのスタート式が中国済南市で開催され、中国法学会副会長兼事務総長である張鳴起氏、日本元首相、東アジア共同体研究所理事長鳩山由紀夫氏、山東省法曹庁副庁長何旭氏など、指導者が出席した。

   大地律師事務所は11月4日の日中韓国際商事調停センターのスタート式に招かれ、熊琳主任、呂英傑律師は日中韓国際商事調停センターの初代調停員として任命された。

   今回の活動は大地律師事務所の国際協力分野における一つの更なる重要な里程標であり、大地律師事務所が世界ビジネス紛争解決メカニズムの改革を推進する上で、一つの重要な試みでもある。大地律師事務所は日中韓国際商事調停センターというプラットフォームの発展の見通しを前向きにとらえ、これに積極的に加わり、日中韓商事紛争解決メカニズムの改革と発展推進のために自ら力を尽くすこと、商事紛争解決メカニズムの改革と発展推進、及び日中韓三国経済を持続的、且つ健全に発展促進するため、より一層貢献する所存である。